苦悩の中の希望

しばらく帰省していました。とんでもない田舎なのですが、あそこに行くと嵐とか世の情報とか、どうでもよくなってしまうんですよね(^^;なんなんだろう。
帰ってきて、Mステ見て、あいばくんの足の長さに目が覚めて、すぐに復活しました。ライブ部分しか見れてないんだけど、みんな楽しそうに歌ってて、あーいいなと嬉しくなりました。やけに翔さんが楽しそうだったような。

ラスホ最終回、昨日やっと見ました。しばらく感想書いてなかったけど、最後くらいはちゃんと書いておこう。毎週火曜を楽しくしてくれてありがとう。
なんとかいろんなことが解明されたというか、説明されたというかね…。実は難しいテーマを扱ってるんだなぁと最終回にして思った。なんか移植の腎臓たら肺たらが、ポンと出てきてすごかった…。わ〜、あいばくんが肺持って立ってるよ〜!みたいな。わたしには想像がつかないけど、ああいう風に臓器を取り出すには技術が必要なわけで、お医者さんって大変な仕事だなぁと変なとこで思った。自分が病気にかかったときとか、なんかの折に、ラスホのこと思い出すかもしれないな〜。
なんでかわかんないんだけど、センターのメンバーは、全員集まると緊張感がなくなるというか、手術とかでも何人かずつ分散してるほうが緊張感あるね。それだけ群衆劇は難しいってことなのかなぁ。全員集合するとなんかのんきな雰囲気になっちゃう。のんきな場面じゃなくても。そこがこう、どうなんだ?といつも思っていたのだけど。
「助けるには唯一の道」っていう言葉が印象的で、そこは納得がいったなぁ。そこに行き着く卓己先生の苦悩はわかった気がする。お父さんに「おまえは作られたんだ」は衝撃だった。お、お父さんそんな言い方せんでも…と。でもあの涙。じわっと涙だけ目に盛り上がってく演技がとても良かったな〜と思う。なんとなく想像はできていたのだろうね、たぶん。影でいっぱい考えて考え疲れた果ての涙だったんだろうなぁと。
変わった、ラストだったな。見終わった感じが変わった心持ちになった。一応落ち着くとこに落ち着いたんだけど、ふわっとしてるというか、いろいろと結論を全部は出さずに、続いてく感じは好きだった。卓己先生に「どうするんだ?」と後ろ向きで聞くたべちゃんが可愛くてね!くちびる噛んで。ああ〜、可愛い。このふたり、マジで可愛いかったよ。
最後にストレッチャーで運ばれてくあいばくんは、とてもピカピカと綺麗だったような。ドキっとしちゃったよ。すっきりした顔してた。鼻歌はもうすこしさりげなく…と思っちゃったけど(笑)

演技するあいばくんを見ているといつもそうなのだけど、漠然と「演技ってなんなんだろう」って思っちゃうんだよね。いや、批判してるわけではなく。ただ何度も思っちゃうの。演技がうまいってどういうことなんだろう、と。どんな資質から「うまい」になるのかしら、と。
今まで見たあいばくんのドラマでは、ドラマとしてはダントツにバーテンダーが好きなんだけど、それはもうほんと大好きだったから変わらないけど、卓己先生は役として、がんばったなぁと思ってしまう。(上からかな(^^;)ちゃんと繋がって緊張感も継続して。なんていうか、強さを感じた。あいばくんの強さと卓己先生の強さがいい具合にいりまじって。
終わっちゃった終わっちゃった。オープニング、好きだったな。あの目つぶったマツゲ。

やたら長くなってしまった…。こんなにわたし胸アツだったんだな。ひみあらも終わって…。何も書けなかったけど…。もう翔さんのカテキョ祭りが始まってるね!こっちもなんだかドキドキだけど…。

あ、そうそう、グミガーム可愛すぎ!すぎ! よーし、かめかめかめ… (゚∀゚)

こんな気まぐれ更新なのに、お星様に拍手、ありがとうございます!すみません。