パーティでハッピーだった

嵐が名古屋からいなくなっちゃったんだなー。うちの家、マンションの9階なので、窓からドームが小さく見えるんです。この3日間はちらちら見てしまいました。あそこに居るんだぞー、信じられないけどね!って。
余韻がハンパないです。頭のどこ切っても溢れ出てきそうです。ポプコン名古屋初日、ほんとにただのウブい感想だけど、書いておきたい。

わたしファンクラブに入るまでに何年もかかってしまったので、入ってからもコンははずれていたので、ぜったい1度は行きたいと思いつつも、正直、もしかして行ったら「よしこれで満足!」ってすっと茶の間に戻っちゃうのかもーとか思っていたのです。
んなわけなかった!!楽しすぎる!!!
もう朝から楽しくて、グッズ買いに行くのも楽しくて、電車や周辺の異常な混雑すらも楽しくて、終わってからも余韻に呆けて楽しくて、まさに夢の1日でした。
実はわたしが今まで思ってた「ライブ」ともイメージが違くって、受け入れ幅が大きくていろんな楽しみ方ができて、お祭りとショーとデートをたしちゃったような感じがした。

思ってたより遠かった!もちろん全体から見ると近い席の方なので、贅沢言ってるわけではなくて、ドームってこんなにもなんだーって。なんとか会館とかなんとかホールとか、そういう距離感しか知らないから。遠いけどできるだけ近くに来てくれて、でも遠くって。遠くでキラキラキラキラしてる。
あと忙しい!どこ見たら何持ったらで、感じることもいっぱいで、忙しい。5人みんな大好き!と思ってるけど、いざ双眼鏡でひとりに絞るとなると、やっぱりあいばくんを追いかけてしまう。担当を意識する瞬間だったなー。そしたらキャーって歓声があがって、ハッってスクリーン見たら智潤が手にぎりあって手の甲にちゅっちゅしてたりする。全体も見たいし、歌いたいし、ペンライトも振りたいし、うちわも持ちたいし、息子も監視しときたいし、忙しい。

DVDで見てるとお手振り曲って、ちょっとつまんないなぁとか思ってたけど、とんでもなかった。近くに来てくれるとウソみたいに嬉しい。あいばくんから、ファンサをもらった、かもしれない。近くに来たときに、敬礼なのか見えてるよってことなのか、おでこに手をあてる振りを2回もしてくれた。ほんとにわたしにかどうかはわかんないけど、嬉しくってあの瞬間のあいばくんを何度もくっきり思い出す。うちわ作ってよかったと思った。息子はニノうちわを持っていたのだけれど、ニノとは全く目が合わず、大野くんが指さしてくれた!と喜んでた。大野くんのファンサは生で見るとほんとにすごい。わけへだてなくて、優しい。

あいばくんのケンケンとか足をあげる動きとかがわかってた以上に天使で、にこにこ笑顔と、思い切り上に伸ばして手を振るとことかすっごい好き!と思った。
ニノの声は実際に聞くとなんであんなに良いのかな。ざらっと感がたまらないよー。ソロ曲、あんなにいいと思わなかった。ビックリした。少年のような見た目にきゅんとした。
翔さんはカッコよかった〜。実際見るとかなり熱を感じるし、引っ張る力を感じる。ポップコーンメン!ってふざけるときの力強さが好きだわ。
大野くん、ファンサも含めて職人な印象。歌もダンスもムダがなくって見出すといつまでも見ちゃう。振り付けは面白い感じがした。じっくりどうなってたのかDVDで見たいよ。
潤くん、なんかご機嫌な感じでチャーミングだった。DJMJ、金色の折り紙みたいな衣装着てるのに、超美しかった。

2曲目のパーティの曲がかかった時に、ジーンとした。うわーって思って泣きそうになった。しあわせすぎてダメだーと思った。この曲にほんと弱いわー。「君がいるから」も嬉しかったなぁ。
東京に住む翔担の友達と一緒に行ったのだけど、後で一緒にきゃいきゃい話せるのも楽しくて。息子もとっても楽しかったようで、3人で夜中まできゃいきゃいしてしまった。
なんにも残らなくても、現実に戻らなくちゃいけなくても、あの時間だけは楽しいことだけ考えてられるんだなぁ。ほーんと、街もわたしたちも、嵐祭りでした。


ドーム横のイオンで見かけたかわいい便乗商売。


顔似てる^^



そしてこれはパーティの余韻。夢だけどー、夢じゃなかったー!