おつかれさまでした。（すこしだけ追記あり）

24時間テレビおつかれさまでした。録画したのも初めてだし、こんなにがっつり見たのも初めてなので、心から言える。おつかれさまでした。だって見るだけでもかなりお疲れになったよ、やる方はどれほどのものやら。

1番心に残ったのは、潤くんの指揮だったなぁ。ほんとに良かった。カッコよかった。あんなに堂々と楽しそうにやるなんてね！できなくて苦悩するところも含めて、綺麗なものを見させてもらったなぁと感動した。
翔さんのサッカーのやつ。澤さんがステキだったな。迷わずご両親のところに走る人柄に尊敬だったなぁ。
あと嵐じゃないけど、ハナミズキにも涙腺が。ダメだなぁ、子供を残して死ななきゃいけないとか、身につまされて。そもそもあの歌が好きだ。
歌、たくさん歌ってたなぁ。いろんな歌が入ることで、空気が入れ替わってよかった。

ニノのドラマは、途中まですごく良かったんだけど、シュールな崖のシーンあたりから、辛かった。セリフが段々恥ずかしくなってきてしまってダメだった。お母さんと対峙するところとかヒェーって思ったな。
うえとあやちゃんも、あそこまで過去をオープンにしなくても良かったのにな。売店の明るいお姉さんの、何かありそうな感じの時が良かった。
でも24時間テレビ内のドラマってことを考えると面白かったと思う。福くんとのエピソードとか良かったし、いせやさんの、うさんくさい雰囲気が面白くて好きだった。

ダーツの旅的、なやつは、全部面白かった。けど！うちの地方、翔さんのだけ放送しなかった！！（泣）なんでひとりだけ飛ばしちゃうの。全員見たかったよ。
「似てる似てる」って言われてた大野くんとか、嵐だとなかなか信じてもらえなかった相葉くんとか面白かった。けど、あんなにみんな知ってるんだってことにちょっと驚いた。

未来の自分への手紙。それぞれにそれぞれらしくて良かった。相葉くんの「頑張ったなーって思った日ほど周りを見るようにしてる」ってのも感心したし、「僕は明るい未来を絶対に作りたい」って言う潤くんの勇気も、らしいと思った。翔さんの「昨日に笑われないように」って言葉も好きだった。ニノは…ニノらしかった(笑)
でもやっぱり心に残ったのは、リーダーの、

「松潤、相葉ちゃん、翔ちゃん、ニノ。
　どんな時でも、笑っていよう。」

が良かったです〜〜〜。ど　ん　な　時　で　も　…(T_T)
ビシッとしてて、かつ、ふわっとしてて、リーダー…って思ったなぁ。

いろんなことを思った、24時間でした。息子もいろいろ思っていたようだし。
何が善で何が偽善なのかとか、わたしはよくわからない。いろいろ混じっているような気はする。しょせんはテレビ番組だしっって思う部分もあるし。だけど、息子にはニセでも善を見せたいと思う。いまのところは。
多くの人が複雑な感情を持つ番組なんだなーと改めて思ったけれど、パーソナリティが嵐なのは楽しかったです。そこでどんな風にやってくれるかを楽しみにするのは、紅白のときとおんなじ。結構信頼もしてる。もしまた4年後にでも振り返れるなら楽しみだ。

さっ、夏休みも終わるし、日常日常。