それにしても白い

VSがめちゃ楽しかった!
コロコロバイキングの、「パッと見、ここ、大丈夫」にもだえたよー。リー松の職人コンビがなんか好きなの。男を感じるの。
あとフリスビー投げる相葉くんのおなか!平らなおなかが投げるたびにちらちらちらと!><
金髪に半パンって可愛いね。バズーカ持って座ってるとことかめちゃ可愛いよ。
ジャニーズ先輩、誰がきても楽しい。嵐が安心して後輩やってる感じが楽しい。

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テレビぴあの、ニノのインタビューに、「おお…」と思いましたよ。ちょっと抜粋。

なんか「人間らしさ」を伝えられるのが1番なんじゃないかなと思いました。障害者になる、下半身が動かなくなる、生活が一変する、大変だ、でも頑張るって…俺はね、誤解を恐れずに言うと、普通のことだと思うのね。だって、じゃなきゃ生きていけないから…。だからみんな、まわりに家族がいて、友だちがいて、好きな人がいて、もちろん嫌いな人もいるんだと思うんですよ。その”普通”を感動的に見せるよりも、もっと泥臭くて、良い人になりたいんだけどなれない人の話ができないかなって思って詰めていきました。

ほんとに誤解を恐れずに言ったなーと思いましたが。インタビュー全体からも、今までとひとあじ違うドラマをニノさん自身が作りたいんだなっていうのがわかって、期待が高まりました^^

二宮さんはどんな役でも、普通の人に見えるところがすごいなぁと思っていたのだけれど。誰もが持っている孤独とか諦めとか優しさとか正義とかとにかくいろんなものを、正しく適度に持っているように見えて、だからストーリーに入りやすいなぁと思ってた。「僕」とかいう役でも大丈夫そうなね。あの目はいろんなものを湛えられるんだなぁと思っていたのだけれど。
もしかすると、二宮さん自身がどんな役でも同じ人間、みんな普通でしょ、みたいなことを前提にして演じているのかなぁとかこの記事みて思った。たとえ極悪な殺人者みたいな役をやったとしても、どこか共感できる部分を作ってきそうな気がする。自分を演出してんのかな。演じてる二宮さんは、役が降りるって感じでもなく、作りこんでるって感じでもないところが不思議で気になる。…いや、知らんけどね。ほんっと知らんけど!ごめん!ひー。

河野プロデューサーのインタビューに

(台本が難しいから)演出家さんは相当大変だろうけど、そこに二宮くんがいるから大丈夫っていう安心感はすごく大きいですね。

ってあった。こういうのはそりゃ褒めるだろうけど、それにしてもすごい言葉だな。