最終話 おつかれさま
ラッキーセブン最終回。
よかったんじゃないでしょうか。今までを考えると、これ以上はないよね。
今回見所たくさんあった。船の中とか設定ステキだし、潤くんカッコよかったし。
「嘘つくことに、なれんなよ」
ひー。キャー。
新田と背中合わせの戦闘シーンは理屈抜きでカッコイイ!
新田も駿太郎に背中預けるようになったんだ〜って。その過程が無いのがアレだけど。
だけどさ…。え、最終回にぐちぐち言うなって?でもさ〜。
唐突すぎるよね!
永井さんとか鹿賀さんとか、突然どなた?って感じだよ。悪の組織みたいなやつが東京にいきなり出現しちゃって。
ラスボスはそれまでに小ボスとかがいてこそ、おお〜ラスボス来たか!って気がするもんなんじゃないの。お話のあたためが足りないよ。
今回限りのスペシャルドラマでも見てる気分になったもん。
やっぱり新田はすげーよね。あんなちょっぴりしか出てないのに、なんだろうあの存在感。
しぐさがいちいちエアリー!キュート!たまの低音ボイスの色っぽさよ!
この役をこれだけで終わらせてしまうのはもったいないと思うくらい。(だからって続編望むとかではない)
魅力と期待を繋げて最後まで見たような気がする。
潤くん、おつかれさま。
鍵予告、見た見た。職人ぽさがたまらない。甘さ控えめ、ビターな脚本がいいな!